こんばんは。
毎日冷え込んできましたね。
体調は、如何ですか?
本日のブログの題名にビックリした方はいましたか?
今日は、カレントの余暇の一つにもなっている『フライングディスク』について、ウンチク?
を垂れてみようと思います。
ご存知の方は、知らないふりをしてくださいね。(笑)
さて、『フライングディスク』とはなんでしょうか?
そうです。。。『フリスビー』の事なんですね。
『フリスビー』なら聞いた方がいると思いますが、元々『フリスビー』とは、『フリスビー社』の
金属パイ皿を投げて遊んだのが始まりなんですね。(知ってましたか~(`・∀・´)エッヘン!!)
それが、プラスチック製になり最初は遊びに使っていた物が、1984年に11種目のスポーツ競技が編み出され、名前を改めて『フライングディスク』となりました。
パラリンピックでは、その11種目のうち「ディスタンス」と「アキュラシー」2種目の競技で行われます。本日はその一つ「ディスタンス」の説明をします。明日は「アキュラシー」を説明しますね。
『ディスタンス』
『ディスタンス』とは距離の事です。
競技区分
レディース・スタンディング(女子立位)、レディース・シティング(女子座位)を年齢順に行う。
メンズ・スタンディング(男子立位)、メンズ・シティング(男子座位)を年齢順に行う。
(1)プレーヤーは1回のテストスローイング(ディスクは競技用と同規格で黄色)と3回の試技を行う。記録は3投中最も遠い地点を計測します。
(2)距離推測は、スローイングライン中央地点から、ディスクが最初に地面に触れた点までとし、
有効範囲はスローイングラインの前方180度以内とします。
(3)計測は1cm単位とし、メートルで記録する。mm単位は切り捨てます。
(4)プレーヤーがスローイングライン(足留材)の上部または外側の地面に触れたときは
無効とする。 無効となったスローイングは1回として数えるが、計測はしません。
★手、足、口等身体のあらゆる部分を使って投げることができます。
要は、前を向いて、後ろにさえ投げなければ、大丈夫です。。。。(笑)
いろいろな記録があり年別に1歳以下の記録や75歳以上の記録等もあり最長年齢は101歳の記録も有ります。(驚!!)
また、立った方の記録、車いすでの記録、転がす記録と様々です。(ホ~!!)
残念ながらカレント内ではできませんが、休日には、新宿御苑とか公園で楽しんでみたら如何でしょうか?
それでは、次回は、『アキュラシー』の説明をしたいと思います。(*^-^*)
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