皆さんこんにちは。
11月も最後になりました。
いよいよ、明日から12月本格的に寒い時期になり鍋物が恋しい季節になりましたね~。
また、この時期は『牡蠣』も旬で出回っています。
日本人なら、牡蠣は生でいただきたいとお思いですが……
ノロウィルスが、心配です……全て牡蠣などから感染するのでは有りませんので、あまりナーバスになっても仕方がないのですが……
(でも、なるべく火を通した物が無難ですね。)
例年、11月から2月にかけての時期は感染性胃腸炎の発生が最も多くなる時期であり、今後の流行拡大に注意が必要です。
ノロウィルスの感染経路には、食品ではなく、患者から直接罹る経路もあります。
患者の下痢や吐物にウイルスが大量に含まれており、それが周囲の環境を汚染し、健康な人に感染を起こすんですって!!
ヒェ~(/ω\)
例えばトイレのドアノブ。吐物の散った床。こうした環境中のウイルスを健康な人が手で拾い、無意識に口の中に入れてしまう接触感染。
さらに、床に飛び散ったウイルスは空中に舞い上がり、それを吸い込むことによっても感染する。
つまり飛沫感染や空気感染。
実は、患者から直接罹る経路の方が、食品を介する経路よりもずっと多いことが明らかになっているんだそうです。
ノロウイルスは抵抗力が大変に強く、外界では1ヶ月近く生きている。この生存時間が低温になるとさらに伸びるため、
冬場の流行が起こるそうなんです。
また、乾燥していれば飛沫感染や空気感染も起きやすくなるが、これも冬場に流行する理由と言われています。
一人ひとりが手洗い、うがい、マスク着用等を徹底し、感染予防に努めましょうね。
筆者も感染したことがありますが、それは、それは、大変でした~(><)
それ以降、この時期は、手洗いや部屋内の除菌は徹底しています。(笑)
皆さんもお気お付けてくださいね。
兎に角、予防が第一です!!
就労移行事業所カレントでは生活支援員が、時期により感染症の対処法も指導しています。
また、予防グッツも置いてありますので、来所の際は、ご自由にご利用してくださいね。
それでは、また。(*^-^*)