カレント福祉イベントに向けて、流木活着の講座を行いました♪
カレント福祉イベントでは恒例のアクアリウム体験!
来訪された方々に水草を流木に根付かせる為の活着体験を行ってもらいます。
イベントにてお客様に活着を説明して下さるのは、勿論利用者の皆様です!
人に説明するには、まず
自分が理解出来ていなければなりません。
イベントに向けて、
活着の仕方・人への説明の仕方の講座を行いました。
講師に立って下さっているのは、アクアリウム・生物のプロ・小川さんです。
まず、基本に立ち返って活着の理屈を勉強します。
人に説明するには、まず自分が出来て、それを言葉にしていく必要があります。
「実際に出来る」「人に上手く説明する」は別の能力、活着体験では両方を同時に出来る必要があります。
活着とはなんでしょう?
どのように行いますか?
利用者様から手が挙がりました。
「水草を流木に根付かせる為に、糸で固定します」
しっかり説明できていますね!
今度は実際に作っていきます。
水草は生物ですので
傷つけないように、されどしっかり
固定する必要があります。
講師の説明をよく聞き、
細かい作業を行っていきます。
活着の練習、人へ説明する練習……
何度も繰り返し練習して、皆様活着をマスターしていきました♪
イベント本番に向けて準備は万端♪
本番も上手くいきますように♪
(スタッフ:小野)