
こんにちは!本日ブログ担当のカレント利用者Zです。
今回は作業トレーニングで行っている水草アクアリウムの「棚卸」についてご紹介したいと思います。
この作業は、水草や流木の育成・管理の一環で行っています。
具体的には、水槽内の流木や石の個数を数え、伝票に記載する作業を行いました。
水草のついた流木と何もついていない流木、石など種類ごとに数えています。
流木や石は、水槽内のインテリアや魚やエビの住処として機能するものです。
流木が入っている水槽は、水の外から見るだけでは他の流木に隠れてしまい、死角になっている部分もあります。
正確に数えるため、トレイを用意して水槽から取り出して数えるなど、工夫しています。
数を間違えないように気を付けてはいますが、それでもミスはあるので、二人以上でダブルチェックし、正しく在庫確認が行えるよう心がけています。
個人的には最近、「棚卸」の他にも「水槽メンテナンス作業」も任されることになりました。
次の機会にまたご紹介したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。