5/26(日) 日本大学 砧キャンパスにて開催されました、
特定NPO法人 環境経営学会 研究報告大会にて株式会社LPHの山本社長が登壇致しました。
今回の講演テーマは『中小企業での障害者雇用の現状成功事例』
統計数字が読み取れる、中小企業の障害者雇用の現状と課題を実際の事例を交えて
具体的な解決の糸口を発表しました。
環境経営学会ではSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
など企業の社会的責任の分野にて研究・啓蒙等の活動をしています。
今回も同じ会場で、
「環境コミュニケーション・ツールとしての持続可能性ラベル認知について」
「バイオマス発電併給事業の公共性と経済性」
など様々分野での発表があり、どれも興味深いものでした。
今後は単に社会貢献というだけでなく、世界規模・地球規模での
持続可能性が企業に求められてきます。
障害者福祉もこのSDGsの中で平等・健康・福祉の分野で大きく関わってきます。
「障がい者と当たり前に一緒に働く社会」
を目指して今後も活動して参ります。