
こんにちは!本日ブログ担当のカレント利用者Zです。
本日は、「水槽メンテナンス作業」について紹介していこうと思います。
カレントでは、金魚やヌマエビ、レッドビーシュリンプ、グッピーなど、色々な生き物を飼っています。
しかし、水槽の中にはそれ以外にも、たくましく(!?)自らの居住区を広げていこうとする存在がいます…
水槽内によく見かけるのは巻貝です。英語では“スネール”というそうです。
一センチにも満たないタニシのようなこの小さな生き物は、水草や流木の中に混入すると、驚異的な繁殖力で水槽内を侵食していきます。
対処法としては、ピンセットでつまみ、受け皿に入れたのち、まとめて処分します。
単純な作業ですが、とても小さな貝をつまんで水槽内からそっと引き揚げるのは、思いのほか苦労します。
うっかり落としてしまったらソイルに紛れてそれっきり・・・もよくあります。
難を逃れた巻貝は再び増殖し、次の週にまた巻貝との闘いは始まります。
最近は更に厄介な相手と向き合うことになりました。
「コケ」です。
巻貝以上に繁殖力が高く、油断しているとすぐ水槽の底を緑一色に変えてしまう恐ろしい相手です。
しかも、ピンセットで取り除くには、細かくちぎれやすく、とても骨が折れます。
底からヘラや網で一気にすくおうとするとソイルを巻き込んでしまいます。
結局、その日はピンセットで地道に取り除くことになりましたが、次の日にはもう終えた時の5倍は増えていたのでショックでした。
今後に向けて対処法が必要になり、工夫したいと思いました。
次回は綺麗な水槽をアップしたいと思います!!
今回は水槽内の厄介な生き物を紹介しましたが、物事における「予定調和」は中々起こらないということを彼ら(?)は教えてくれているのだと…。前向きに捉えて、就職するまでこの付き合いを続けていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。