
こんにちは!
本日のブログ担当のY.Sです。
暑い日が続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
私達も、こんなにも暑いとばててしまいそうですが、カレントの象徴でもある水槽の水音と水草や優雅に泳ぐ魚たちに癒してもらい頑張っています。
今日は、その水槽生物たちの中でもカレントのドン(と私が勝手に呼んでいる)、一匹のプラティーの様子をご紹介しようと思います。
彼(彼女?)は、カレントの水槽に暮らしているプラティーの中でも一番ビッグサイズで、水槽から離れた席からでも、その存在を確認することが出来るほどなのです。プログラムの合間やお昼の休憩など、ふと見るとドンの姿が目に入るのです。
いつも見守ってくれている、そんな存在。
沢山の仲間と元気に泳いでいたドンですが、とうとう病気になってしまいました。
今はポツンと一匹で小さな水槽に移されて療養中です。
療養してから一ヶ月くらい経ちますが、小さな水槽でも存在感たっぷりに、ゆうゆうと泳いでいます。
残念ながらもう治らないそうなのですが、一日でも長くカレントのドンとして存在感を示し続けてほしいと願っています。
虹の橋を渡ってしまう前に、皆さんにその雄姿をご紹介したいと思いました。