
始めまして!10月からカレントの利用を開始したKと申します。
本日のブログ担当をさせていただきます。初めてのブログ担当なので最後までお読みいただけたら幸いです。
さて、本日は企業様へ新規導入予定の水槽レイアウト作業についてお伝えしたいと思います。
主な作業内容は、流木に水草を糸で巻き付ける「活着作業」と水草流木の「水槽内での配置を考えること」です。
活着作業は、糸を切らないように力加減しつつ、流木から水草が剥がれないよう、しっかりと巻き付けるのが難しかったです。
活着作業が終わった後、実際のオフィスに設置予定の水槽画像を見ながら、他のメンバーと「どのようにレイアウトするか」など話し合いをしました。
レイアウトが決まった後、水草流木を置く水槽内の場所は、わかりやすく紙に番号を書いて水槽にその番号を提示します。
画像データ作成し、水草流木のレイアウト担当者へ伝えるため、工夫してさらに文章化します。
しかし、実はこの文章作成が一番の難題でした。
適切な言葉遣いや表現、説明の仕方を上手く文章にするのは難しく、しばらくグループの皆さんと悩みました。
イメージはあるがそれを言葉にする、その難しさを改めて分かりました。
今回のように自分の目で見たイメージを文章にすることが意外に難しいと分かり、今後はそういった部分である「言語表現力」を伸ばしていきたいと感じました。